■生ごみは宝だ!第14回生ごみリサイクル交流会2006が開かれました
2006年8月26日NPO法人有機農産物推進普及・堆肥化推進協会主催第14回生ごみリサイクル交流会2006が、早稲田大学国際会議場で開催され、416人が参加しました。全体会は@「食の循環は人の循環・・・流通ルートの確立をはかり、生ごみで成り立つ経済性」と題して、石川県加賀市の資源エコロジーリサイクル事業組合の北村栄氏A「いのちをつなぐ有機農業・・・美しい日本の再生」と題して、が発表しました。高知県土佐市の「有機のがっこう・土佐自然塾」塾長山下一穂氏(土佐自然塾の活動についてはHPをご覧下さい。)が発表しました。いずれも有用微生物(EM)の生ごみを使っています。
事例発表@「食の循環は人の循環・・・流通ルートの確立をはかり、生ごみで成り立つ経済性」
生ごみ堆肥で栽培した農産物が売れなければ、事業は継続しません。農家は販売ルートを確保すれば安心して栽培できます。県や加賀市担当者、大学教授、農業総合研究センター等で委員会を結成、栽培実験、堆肥の分析等、農業者が喜んで使用できる基礎データを積み上げ、排出から堆肥化、農業利用、農産物の販売消費すべて有価物として流通させています。4月から、加賀市の家庭生ごみの回収・堆肥化を受諾、年度内に10%、2,700世帯を目指しています。山代温泉組合でも生ごみを回収し生産された野菜をつかった健康エコメニューを提供。街の活性化がはかられています。
生ごみの堆肥化行程も特徴があります。EM処理してパレットで熟成させる緑の会方式の変形とでもいいましょうか。「ビッグモンスター」という車載型生ごみ処理装置で一次処理された生ごみは、専用の堆肥場ではなく、メッシュのケースに入れられ、利用する農地で熟成させ利用されます。
そのほか、剪定枝のチップ化や廃食油のエタノール燃料化も行っています。
北村さんはリサイクル事業の円滑な継続は複数の事業をネットワーク化してシステム化するコーディネイトが重要と述べました。
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車載型生ごみ処理装置
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戻し堆肥なども入れる
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載型生ごみ処理装置で一次処理した生ごみをメッシュケースに入れる
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農地で熟成中
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| 生ごみ堆肥を使って野菜栽培 |
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