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■第6回埼玉EMサミットin戸田」〜善玉菌による環境クリーンな都市づくり〜が開催されました。

戸田市市制40周年記念事業の一環として、11月10日にNPO地球環境・共生ネットワーク、戸田市、NPO戸田EMピープルネットの共催による「第6回埼玉EMサミットin戸田」が開催されました。開会に先立ち神保国男戸田市長は「戸田市は持続可能な社会の実現のため環境問題を重要課題として取り組んでいる。環境クリーンな都市づくりを目指しEMによる多くの環境事業を市民参加型ではかっている」と述べました。
一日目の事例発表は戸田市が取り組むEMによる、生ごみ堆肥化、川の浄化、フェルトガーデン戸田、美谷本小学校のプール清掃、戸田中学の脱臭活動の他、EMネット埼京下田理事が「坂戸市第一住宅の生ごみ堆肥化と家庭菜園」を、Uネットの岩井さんが「秩父市羊山公園芝桜のEMによる肥培管理」を報告しました。二日目は、発表された各事例の現場と日本橋川の見学会が行われました。
 
花いっぱいで飾られた会場の戸田市文化会館。植え込みにもリサイクルフェルトとEM生ごみとEMが使われています。
環境ISOの取得、画期的な「フェルトガーデン戸田」による緑化、自然エネルギー設置補助事業、全国に先立つ環境報告書の作成など先進的に取り組んでいると大山正治戸田市環境クリーン室長は発表しました。環境クリーンな都市づくりは、市民の皆さんには、「暮らしやすさと安全で安心を」、企業には「操業しやすさと品位を」、NPOには「活動しやすさを」提供し、支援するのが市役所の役割との認識して事業展開しているという。
左表のようにリサイクル協働事業が取り組まれている。
NPO戸田EMEMピープルネットの活動拠点エコス。協力家庭200戸の生ごみを回収して「蘇生力(堆肥化装置)」で粉砕し、緑化や河川浄化などに活用とNPO戸田EMピープルネット事務局長池上幸子さんが発表。 蘇生力(堆肥化装置)」で粉砕品でつくった「EM有機だんご」は河川のヘドロの分解に画期的な効果を表す
さくら川の浄化。河沿い2kmにわたる桜の名所も悪臭と汚染に困っていました。NPO戸田EMEMピープルネットは荒川水循環センターの中水で培養したEMと「EM有機団子」を桜川に投入して改善しています。ヘドロや悪臭がなくなり多くの野鳥や魚が増えてきました。 蕨戸田衛生センターは18万5000人分のごみ処理施設です。リサイクル率は30%の高率を誇っています
EMはゴミ処理場内に30分ごとに噴霧されています。発表に立った広田修事務局長は、処理施設にEMを使う効用を@悪臭除去に即効性がある。A人畜無害である。B薬剤を使わないので健康被害を回避できる。C防虫効果。D作業床に付着するスラリー等によるヌメリを防止する。と述べました。 プラスチックゴミの前処理にもEMを散布するので悪臭がまったくない。
ゴミピットにもEMを噴霧。悪臭除去とともに燃焼効率もよくなる。
フェルトガーデンの生みの親戸田市環境クリーン室主任吉田義枝さんは行政・NPO・企業の協働事業による屋上緑化フェルトガーデン戸田、壁面緑化、小学生など市民参加の花のまちづくりをはじめ資源の循環事業をおしすすめていることを報告しました。写真は屋上緑化「フェルトガーデン」がある戸田市役所 フェルト。多くは焼却処分されている古布からつくられる。
商標登録されている屋上緑化「フェルトガーデン戸田」。施工時EM生ごみ肥料をフェルトでサンドして芝を植栽。あとはEM活性液を散布して三年。基礎から植栽まで9000円/1平方メートルという格安で屋上緑化ができる。8月のコンクリ−トの屋上は45℃。緑化部分の気温は34℃であったという。 花ロード美女木。市民参加の花のまちづくりは、国土交通省のボランティアサポート・プログラムで市民・小学生・NPOの参加で国道298号線の側道ニフェルトとEMを活用。フェルトは雑草防止と灌水の省力効果が高い。
EM太郎(EM団子)による桜川の浄化活動やEMでのプール清掃を発表する市立美谷本小のみなさん。
また、市立戸田中学校2年生による「EMによる脱臭事例」の発表は興味深いものでした。一日はいた靴下のにおいは。魚肉はEMを使ったものとそうでないもののにおいの比較を「においかおり環境協会」の協力による「9段階、快不快度表示法」でEMの効果を発表しました。
坂戸市第一住宅の生ごみ堆肥化と家庭菜園づくりについて、自治会のコミニティづくりにも大いに寄与しているとEMネット埼京の下田健喜さんが発表した。
100万人を越す来場者がある秩父羊山公園の芝桜のEMによる管理についてU-ネットの岩井節夫さんが発表。、2003年に腐敗した牛糞・鶏糞堆肥の施肥によってコガネムシが大発生。この対策にEMを導入したのをきっかけに、その後EMによる管理が続けられて見事な芝桜となり、全国の観光名所の10位にランクされる公園となっています
名橋日本橋日本橋川。川を塞ぐ高速道路は将来は地下に。川の浄化が課題に。 上流の堀留橋の近くから定期的にEM活性液を投入するための装置を設置中


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