地域環境浄化プロジェクト

EMボカシネットワーク関東交流会をひらきました
3月9日EMボカシネットワーク関東の交流会が開催されました。EMボカシネットワーク関東は、「重度の障害者でも何らかの形で参加できる作業」「地域に役立つ仕事として誇りを持って関われる」「EMボカシを通して、地域の人達とより深く関われる」ことに意義を感じる福祉施設のゆるやかな連帯です。現在約50施設が加入しています。製造技術の向上と環境浄化活動の拡大をめざして、交流会を年1回開催しています。事務はNPO法人関東EM普及協会が支援しています。
今年は、石岡市の視覚障害者更正施設光風荘に会場をお借りし、EMボカシの一連の作業と「EMによる浄化槽」について管理会社の方から説明を聞きながらの見学のあと交流会を開催しました。午後からは「霞ヶ浦をきれいにする会」のみなさんの指導を受け、ヘドロの減少に威力を発揮する「EM団子」の作成と投入を学習しました。白井市では福祉作業所で作成したEM団子を市の環境課が買い上げ、市民からの悪臭苦情のある川に投入し効果を上げています。

300万円をかけて完成した光風荘のボカシの作業場。乾燥機(魚の一夜干し用)が備え付けてある。3ケ月熟成させたボカシの芳香ただよう中での見学会。「うちのとにおいが違う」「このにおいを覚えていかなくちゃという声も。 活性汚泥法による合併浄化槽。厨房より米のとぎ汁EM発酵液を投入。4年目となる。全く悪臭がない。
光風荘音楽バンド「カムカム」による歓迎演奏。沖縄からかけつけてくださった比嘉節子名誉会長にちなんで「島唄」など2曲。カムカムは、地域のグループからも演奏会のお声がかかるグループです。 交流会。比嘉名誉会長は、自立支援法ができ施設の状況は悪くなった。行政に財政がないということは、ごみの減量は命題となってくる。また、有機農業推進法により有機農 業が盛んになると、ボカシの利用が広がってきます」と挨 拶しました。また、加藤次郎会長は「ともすれば施設という 狭い視野に陥りがちの私たちにEMは外へも目を向けさせ てくれるので感謝しています」と述べました。また参加した 施設からは、ヌカや籾ガラの入手先の情報交換や「量販店への納入が広がってきたので、それに対応する包装材を ネットワークで考えてほしい」などの意見が出されました。
霞ヶ浦をきれいにする会やEMネット茨城環境班のご協力によって準備されたEM団子の材料を使って、「EM団子づくりの実習」を行いました 初めは童心にかえっての粘土あそび感覚ですが、数が多 くなると人海戦術のありがたさを実感する団子づくりです
400ヶのEM団子ができました。参加したみなさんで記念撮影 霞ヶ浦をきれいにする会の方が1ヶ月前から用意していた だいたEM団子を霞ヶ浦の上流にある上谷原池に投入しま した。「EMちゃんよろしくね」

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